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2008年11月03日
一泊舎営 ~秋の女神からの招待状~(Day2)
一泊舎営の2日目、かなり寒い朝となりましたが、上着を着ずに制服だけで朝のセレモニーに参加しました。

セレモニーに後は、プログラムなどがぎっしり。宿舎の清掃に朝食、荷物整理を何とかこなして、今日のプログラム第一弾、食材ゲットゲームをはじめます。

手紙に書かれた暗号文を解読して、秘密の鍵を開けるキーワードが隠された場所を探し、宝の箱から食材カードを入手するゲームです。このゲームで食材をゲットしないと何のトッピングもないので、チーズだけのピザになってしまいます。
宝探しゲームが好きなのか、或いは、食べ物が掛かっているせいなのか、予想以上に早く暗号文を解読して、各組とも次々と食材カードをゲットしていきます。

予定よりもかなり早いですが、仕込みは何とかできているようなので、野外料理場に移動して、ピザ作りを開始します。
今回のピザ作りは土台作りからやるので、小麦粉に水を入れながらピザ生地を作り、生地ができたら伸ばして各組、食材ゲットゲームで入手した食材をトッピングで乗せて行きます。
危なっかしい手付きですが、リーダーの手伝いを受けながらスカウト達が自分でピザを作ります。




トッピングができたら、いよいよピザを焼きます。
念の為、保険でダッチオーブンを用意しましたが、スカウト達のピザは段ボールにアルミホイルを貼って作った段ボールオーブンでピザを焼きます。

旨い具合に開けると、この通り、オーブンで焼いたのと同じく、美味しそうなピザが出来上がりです。

すっかり満腹になったはずですから、食後は江戸3、葛2のお互いのスカウトの交流を深めるため、バディを組んでゲームをしたり、混合チームでゲームをしたりして楽しみます。





もっと遊んでいたいけど、そろそろ帰る時間が近づいてきました。宿舎に戻り制服に着替え、閉村式のセレモニーを始めます。
セレモニーで各種表彰も行います。
各スカウト達が自宅でしおりに秋を連想する絵を描いて貰いましたが、その絵を表彰するピカソ賞の表彰です。
各隊から金賞、銀賞を選びますが、選ぶのは友団のリーダー達が選びました。
(左が金賞、右が銀賞)

金賞を受賞したのは、うさぎスカウトでしたが、彼の絵は葛2のリーダー達も上手な絵に大変、褒めていました。
おめでとう!
ピカソ賞の表彰の後は、スタンツ賞や野外料理賞などの最優秀組の表彰を行います。


組毎の表彰の後は、ベストスカウト賞です。
各隊年齢毎にベストスカウトを表彰しますが、江戸3はくまスカウトがいないので、うさぎスカウト、しかスカウトから
彼らが表彰されました。(左がしかスカウト、右がうさぎスカウト)

しかのベストスカウトは、江戸3の合同組を組長代理としてまとめた頑張りが表彰されました。うさぎのベストスカウトは自分の事を自分で、てきぱきをできた事が表彰されました。
各表彰の後は、各隊の隊長から話を聞き、今回の友情を深めた交流を記念した参加賞を受け取り、閉村式を終えました。
閉村式の後は、全員で記念撮影!
新しい組編成になったからは初めての記念撮影です。みんな、よく頑張ったね。
名残惜しいけど、各リーダーの車に分乗して、手賀の丘少年自然の家をでてスカウトハウスに帰ります。

予定より30分程、遅れましたが、無事スカウトハウスに到着。

今回の一泊舎営で経験したことをお父さんとお母さんに話して自慢してください。
みんな本当に頑張りました。お疲れ様
~保護者の皆様~
皆様のご協力を得まして、無事、一泊舎営に行ってきました。ありがとうございます。
今回の一泊舎営で撮った写真をGoogleのオンライアルバムにアップロードしています。
数か月に一度、活動写真をまとめてCD-ROMでお渡ししていますが、もし、今回の一泊舎営の写真を先にご覧になりたい場合には、オンラインアルバムのURLをお送りしますので、メールフォームから下記の情報を添えてメールをお願いします。
・スカウトの氏名
・スカウトの生年月日(悪戯や不正要求を防ぐ為、生年月日もお聞きしています)
・保護者の氏名
・メールアドレス(携帯メールアドレスは不可)
また、Blog記事へのコメントやご意見なども、合わせて頂ければ幸いです。

セレモニーに後は、プログラムなどがぎっしり。宿舎の清掃に朝食、荷物整理を何とかこなして、今日のプログラム第一弾、食材ゲットゲームをはじめます。

手紙に書かれた暗号文を解読して、秘密の鍵を開けるキーワードが隠された場所を探し、宝の箱から食材カードを入手するゲームです。このゲームで食材をゲットしないと何のトッピングもないので、チーズだけのピザになってしまいます。
宝探しゲームが好きなのか、或いは、食べ物が掛かっているせいなのか、予想以上に早く暗号文を解読して、各組とも次々と食材カードをゲットしていきます。

予定よりもかなり早いですが、仕込みは何とかできているようなので、野外料理場に移動して、ピザ作りを開始します。
今回のピザ作りは土台作りからやるので、小麦粉に水を入れながらピザ生地を作り、生地ができたら伸ばして各組、食材ゲットゲームで入手した食材をトッピングで乗せて行きます。
危なっかしい手付きですが、リーダーの手伝いを受けながらスカウト達が自分でピザを作ります。




トッピングができたら、いよいよピザを焼きます。
念の為、保険でダッチオーブンを用意しましたが、スカウト達のピザは段ボールにアルミホイルを貼って作った段ボールオーブンでピザを焼きます。

旨い具合に開けると、この通り、オーブンで焼いたのと同じく、美味しそうなピザが出来上がりです。

すっかり満腹になったはずですから、食後は江戸3、葛2のお互いのスカウトの交流を深めるため、バディを組んでゲームをしたり、混合チームでゲームをしたりして楽しみます。





もっと遊んでいたいけど、そろそろ帰る時間が近づいてきました。宿舎に戻り制服に着替え、閉村式のセレモニーを始めます。
セレモニーで各種表彰も行います。
各スカウト達が自宅でしおりに秋を連想する絵を描いて貰いましたが、その絵を表彰するピカソ賞の表彰です。
各隊から金賞、銀賞を選びますが、選ぶのは友団のリーダー達が選びました。
(左が金賞、右が銀賞)

金賞を受賞したのは、うさぎスカウトでしたが、彼の絵は葛2のリーダー達も上手な絵に大変、褒めていました。
おめでとう!

ピカソ賞の表彰の後は、スタンツ賞や野外料理賞などの最優秀組の表彰を行います。


組毎の表彰の後は、ベストスカウト賞です。
各隊年齢毎にベストスカウトを表彰しますが、江戸3はくまスカウトがいないので、うさぎスカウト、しかスカウトから
彼らが表彰されました。(左がしかスカウト、右がうさぎスカウト)

しかのベストスカウトは、江戸3の合同組を組長代理としてまとめた頑張りが表彰されました。うさぎのベストスカウトは自分の事を自分で、てきぱきをできた事が表彰されました。
各表彰の後は、各隊の隊長から話を聞き、今回の友情を深めた交流を記念した参加賞を受け取り、閉村式を終えました。
閉村式の後は、全員で記念撮影!
新しい組編成になったからは初めての記念撮影です。みんな、よく頑張ったね。
名残惜しいけど、各リーダーの車に分乗して、手賀の丘少年自然の家をでてスカウトハウスに帰ります。

予定より30分程、遅れましたが、無事スカウトハウスに到着。

今回の一泊舎営で経験したことをお父さんとお母さんに話して自慢してください。
みんな本当に頑張りました。お疲れ様

~保護者の皆様~
皆様のご協力を得まして、無事、一泊舎営に行ってきました。ありがとうございます。
今回の一泊舎営で撮った写真をGoogleのオンライアルバムにアップロードしています。
数か月に一度、活動写真をまとめてCD-ROMでお渡ししていますが、もし、今回の一泊舎営の写真を先にご覧になりたい場合には、オンラインアルバムのURLをお送りしますので、メールフォームから下記の情報を添えてメールをお願いします。
・スカウトの氏名
・スカウトの生年月日(悪戯や不正要求を防ぐ為、生年月日もお聞きしています)
・保護者の氏名
・メールアドレス(携帯メールアドレスは不可)
また、Blog記事へのコメントやご意見なども、合わせて頂ければ幸いです。
Posted by edo3cs at 17:50│Comments(2)
│08年度野外活動
この記事へのコメント
隊長、リーダーのみなさま、一泊舎営お疲れ様でしたm(_ _)m。
怪我もなく、無事に帰ってこられたことを、保護者の一人として
お礼申し上げます。感謝!感謝です(T0T)!
心配性の息子は、初めての一人の外泊に、かなり不安なようでした。
親も、顔に出さないように気をつけてはおりましたが、心配でした。
でも、リーダー方に全幅の信頼を持って、笑顔で送り出したのでした。
彼のいない一日、「今頃何してるかな~。」とつぶやいては、「ママ、
心配しすぎ!」と娘に怒られてばかりでした。
お迎えの夜、感動の再会を期待していたのですが、そんな親の感傷を
尻目に、息子は私の存在を確認しただけで荷物おろし作業に戻って
いきました。さ、さみし~(><)。
夕ご飯を食べながら、興奮状態で活動内容を話す息子は、かなり
ワイルド(・_・;)になっていました。
密度の濃い経験を経て確実に成長した彼が、なんだかよその子ども
のように見えました・・・。
今回の体験は、息子にとって大きく貴重なものであったと同時に、
親にとっても、子離れができた良い機会となった気がします(*^^*)。
やさしく厳しくしっかりと指導してくださった隊長はじめリーダーの方々、
ほんとうにありがとうございました。
素敵な団に所属できて、息子は幸せものです(*´ェ`*)。
これからも、ご迷惑をおかけするとは思いますが、末永くよろしくお願い
いたします。
そうそう・・・子どもたちを優しく見守ってくれた秋の女神にも感謝
しなくちゃですね(*´∇`*)!!!
怪我もなく、無事に帰ってこられたことを、保護者の一人として
お礼申し上げます。感謝!感謝です(T0T)!
心配性の息子は、初めての一人の外泊に、かなり不安なようでした。
親も、顔に出さないように気をつけてはおりましたが、心配でした。
でも、リーダー方に全幅の信頼を持って、笑顔で送り出したのでした。
彼のいない一日、「今頃何してるかな~。」とつぶやいては、「ママ、
心配しすぎ!」と娘に怒られてばかりでした。
お迎えの夜、感動の再会を期待していたのですが、そんな親の感傷を
尻目に、息子は私の存在を確認しただけで荷物おろし作業に戻って
いきました。さ、さみし~(><)。
夕ご飯を食べながら、興奮状態で活動内容を話す息子は、かなり
ワイルド(・_・;)になっていました。
密度の濃い経験を経て確実に成長した彼が、なんだかよその子ども
のように見えました・・・。
今回の体験は、息子にとって大きく貴重なものであったと同時に、
親にとっても、子離れができた良い機会となった気がします(*^^*)。
やさしく厳しくしっかりと指導してくださった隊長はじめリーダーの方々、
ほんとうにありがとうございました。
素敵な団に所属できて、息子は幸せものです(*´ェ`*)。
これからも、ご迷惑をおかけするとは思いますが、末永くよろしくお願い
いたします。
そうそう・・・子どもたちを優しく見守ってくれた秋の女神にも感謝
しなくちゃですね(*´∇`*)!!!
Posted by おっくー at 2008年11月08日 13:34
おっくーさん、コメントありがとうございます。m(_ _)m
活動中はプログラムが目白押しですし、他のスカウトも居ますので、意外とホームシックにはならないと思いますので、心配ないですよ。
両親が居ない所で目一杯、頑張った話を聞いてあげてください。次回もきっと頑張れると思いますので。
※保護者の方からコメントを頂くと管理人としては大変、励みになりますので、また、宜しくお願い致します。
活動中はプログラムが目白押しですし、他のスカウトも居ますので、意外とホームシックにはならないと思いますので、心配ないですよ。
両親が居ない所で目一杯、頑張った話を聞いてあげてください。次回もきっと頑張れると思いますので。
※保護者の方からコメントを頂くと管理人としては大変、励みになりますので、また、宜しくお願い致します。
Posted by edo3cs
at 2008年11月09日 08:04
